『武士道シックスティーン』

『武士道シックスティーン』を観ました。ストイックに剣道の修行を積む磯山香織、剣道をエンジョイする西荻早苗、同じ高校の剣道部に所属する二人の女子高生の剣道生活を描いた青春映画です。 かわいい女の子たちの凛々しい姿を眺めるだけでも楽しいんですが…

ドイツビールの日前夜祭

1516年4月23日、バイエルン公国(現在のドイツ南部)でビール純粋令が発布されたことにちなみ、ドイツでは1995年から4月23日を「ドイツビールの日」としているとのこと。それにあやかって開催された、ドイツビールの日前夜祭に参加しました。会場は、ヨーロピ…

『ビールを楽しむドイツ語』

『ビールを楽しむドイツ語』(ヤン・ヒレスハイム/三修社/1500円)を読み終えました。ビールを飲むさまざまなシチュエーションで使えるドイツ語会話、ビールの味を表現する言い方、ビールにかかわる職業の人へのインタビュー、ビールの豆知識+ビール検定とい…

オクトーバーフェストへの道(4)〜予約関係は完了

旅のリーダーより、ケルン-ライプツィヒの航空券の予約が完了したとの連絡あり。これにてホテルと移動手段が確定。 あとはPanzermuseumをどうするかだな……。

「春のビールミーティング」

豚組 しゃぶ庵(豚しゃぶ/東京都港区六本木7-5-11-2F/03-5770-4821/http://www.butagumi.com/shabuan/) で行なわれた「春のビールミーティング」というイベントへ行ってきました。「生ビールブログ −とりあえず生!−」(http://ameblo.jp/draftbeer/)の管理…

オクトーバーフェストへの道(3)〜さすがにミュンヘンのホテルは厳しいらしい

旅のリーダーより、ミュンヘンのホテルはちょっと厳しく、アウグスブルグのホテルを押さえたとの連絡あり。ICEで30分くらい、てことは感覚的には東京-大宮くらいなのかな。

オクトーバーフェストへの道(2)〜予約進行中

旅のリーダーより、成田-フランクフルトの航空券、ジャーマンレイルパス、ライプツィヒとケルンのホテルの予約が完了したとの連絡あり。航空券は在庫僅少だったそうな。 ミュンヘンのホテルは回答待ち。

オクトーバーフェストへの道(1)〜第1回打ち合わせ

今秋に、オクトーバーフェストへの参加を軸にしたドイツへの旅行を計画していまして、その第1回目の打ち合わせのため山ちゃん新宿靖国通り店に行ってきました。1月末の飲み会で、「今年、オクトーバーフェストが200周年なんだって」という話を振ったところす…

サンクトガーレンを豚組 やきやで楽しむ夕べ

「サンクトガーレンを豚組 やきやで楽しむ夕べ」というイベントへ行ってきました。地ビールメーカーであるサンクトガーレンと飲食チェーンである豚組のジョイント企画で、西麻布の豚組 やきや(東京都港区西麻布4-3-10-B1F/03-5468-3257/http://www.butagum…

ソフトとハードの連携は? パナソニック VIERA「3Dシアター」体験ブロガーイベントに出席してきた

パナソニック株式会社主催(運営:アジャイルメディア・ネットワーク株式会社)の、パナソニック VIERA「3Dシアター」体験ブロガーイベントに出席してきました。2009年7月18日に行なわれたパナソニック『3D Full HD プラズマシアター』体験ブロガーイベントに…

『ツイッター 140文字が世界を変える』

『ツイッター 140文字が世界を変える』(コグレマサト + いしたにまさき/マイコミ新書/780円)を読み終えました。多くの読者を持つブロガーのコンビによるTwitter本で、ツイッターとはどういったサービスであるか、どのように使えばいいかなどをざっくりと解…

『海月姫・3』

『海月姫・3』(東村アキコ/講談社/419円)を読み終える。オタク女子ばかりが住む共同アパート・天水館を舞台にしたギャグマンガである。ギャグがおもしろいのは前2作同様だが、今作では何気にドラマチックな展開に!! ところで作品内に大隈講堂が出てきたけ…

『カールじいさんの空飛ぶ家』

『カールじいさんの空飛ぶ家』を観ました。『トイ・ストーリー』、『モンスターズ・インク』、『カーズ』などでおなじみ、PIXAR社制作のCG映画です。妻を失い、妻と共に暮らした自宅も手放さなければいけなくなった老人が、家に大量の風船を付け、亡妻ととも…

『大学ラグビー 覇者 ワセダ 07/08 & 08/09シーズン』

『大学ラグビー 覇者 ワセダ 07/08 & 08/09シーズン』を入手しました。中竹竜二監督の元、2007年度・2008年度の大学選手権を連覇した、早稲田大学ラグビー部の軌跡を記録したドキュメンタリーです。特典映像として、Disc1には茂木健一郎と中竹監督の対談が、…

『グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略』

『グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略』(シャーリーン・リー、ジョシュ・バーノフ/翔泳社/2000円)を読み終えました。ブログやSNSといったソーシャルテクノロジーを用いて、消費者とコミュニケーションをとる方法を解説した本です。タイ…

『戦国の城を歩く』

『戦国の城を歩く』(千田嘉博/筑摩書房/1200円)を読み終えました。城の調査を通じて、地域の歴史を解明する方法を提示した本です。求心的で階層的なものと横並びの並立関係のものとに大別できる城の構造が、築城主体である戦国大名の権カ構造の違いを表し…

『ドキュメント戦国の城』

『ドキュメント戦国の城』(藤井尚夫/河出書房新社/2500円)を読み終えました。著者・藤井尚夫は、戦国城郭の発掘・整備指導など歴史関連の仕事にも携わっている工業デザイナー。その仕事柄でしょうか、彼の手により描かれた城郭はひじょうに細密で、情報量…

『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』

『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』を観ました。2009年夏にロンドンで開催されるはずだった、マイケル・ジャクソンのコンサート“THIS IS IT”のリハーサル、舞台裏の映像から構成された音楽ドキュメンタリー映画です。監督は、ロンドン公演の監督を務めてい…

『火天の城』

『火天の城』を観ました。宮大工・岡部又右衛門を主人公に、織田信長の居城・安土城がいかにして築城されたかを描いた作品です。スクリーンの中とはいえ、安土城の姿が具現化していく過程を観ていくことは、城好きとしては本当にたまりませんでした。『火天…

『海月姫・1〜2』

『海月姫・1』(東村アキコ/講談社/419円)、『海月姫・2』(東村アキコ/講談社/419円)を読み終えました。オタク女子ばかりが住む共同アパート・天水館を舞台にしたギャグマンガです。住人であるクラゲオタクの主人公・月海が、偶然知り合った非オタクに振…

『色即ぜねれいしょん』

『色即ぜねれいしょん』を観ました。みうらじゅんの同名の自伝的青春小説の映画化です。“青春ノイローゼ”まっただ中の音楽好きな文化系男子高校生が、仲間と夏休みに旅をしたことをきっかけに、自分の殻を破っていく様を描いています。文化系マインドと高校…

『荒川アンダー ザ ブリッジ・1〜5』

『荒川アンダー ザ ブリッジ・1』(中村光/スクウェア・エニックス/505円)、『荒川アンダーザ ブリッジ・2』(中村光/スクウェア・エニックス/505円)、『荒川アンダー ザブリッジ・3』(中村光/スクウェア・エニックス/505円)、『荒川アンダー ザブリッジ…

『そこをなんとか・1〜2』

『そこをなんとか・1』(麻生みこと/白泉社/552円)、『そこをなんとか・2』(麻生みこと/白泉社/552円)を読み終えました。新司法試験に受かったばかりの新米弁護士・改世楽子が主人公の司法コメディ漫画です。殺人などといった大きな事件ではなく、遺産相…

『キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語

『キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語を観ました。1950年〜60年代のアメリカに実在したレコード会社「チェス・レコード」の“生涯”を描いた物語です。登場人物はレーベルの創設者・レナード・チェスと、マディ・ウォーターズをはじめと…

『ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜』

『ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜』を観ました。ふとしたきっかけで、人間たちが「ほったらかした = ホッタラケにした」ものでできた島に迷い込んでしまった女子高生の冒険を描いたアニメーション映画です。アニメーション制作はProduction I.G。 “ホッタ…

『もやしもん・8』

『もやしもん・8』(石川雅之/講談社/533円)を読み終えました。既刊は読んでいないのですが、この巻ではビールがフィーチャーされているということを知り、ビール好きとしては外せないかもと思い読んでみたわけです。ストーリーは、お酒好きのキャラクター…

犬の方の『ボルト』の話

『ボルト』を観ました。TVドラマの中でスーパードックを演じる犬・ボルトが主人公の、ディズニー製作のCG映画です。 主人公のボルトはハリウッドの撮影スタジオ内で育てられたため、役柄と同じ様に自分がスーパーパワーを持った特別な存在だと思い込んでいる…

『ある日、爆弾がおちてきて』

『ある日、爆弾がおちてきて』(古橋秀之/電撃文庫/550円)を読み終えました。「“フツーの男の子”と“フシギな女の子”のボーイ・ミーツ・ガール」をテーマにした短編集です。 このジャンルに特有の語り口には若干抵抗を感じましたが、「時間」という切り口を…

『サマーウォーズ』を観てきました。

『サマーウォーズ』を観てきました。この作品の舞台は、コンピュータ内のバーチャルワールドが社会のインフラと密着している世界。憧れの先輩に頼まれ、長野にある彼女の曾祖母の家にいっしょに遊びに行った少年が、突如、バーチャルワールド = 世界を襲った…

『カラオケ秘史―創意工夫の世界革命―』

『カラオケ秘史―創意工夫の世界革命―』(烏賀陽弘道/新潮新書/680円)を読み終えました。カラオケ好きとして、カラオケがどういう経緯を辿って現在の姿になったのか、押さえておきたいと思い読んでみたわけです。 驚いたのは、カラオケは1960年代末から70年…