『東京カリ〜番長の新春カレー 7種類なくなるまで食べ放題!!!!』



東京カリ〜番長の新春カレー7種類なくなるまで食べ放題!!!!』(at TOKYO CULTURE CULTURE)に参加する。東京カリ〜番長によるトーク&カレーイベントである。前売り2000円(飲食代別 要ワンドリンク)で、東京カリ〜番長のカレーが数種類食べられる。用意されたカレーは以下の通り。
  • マサラマン☆ビーフ
  • 牛丼ファンクカリー
  • 混沌の2009闇カレー
  • モウレツ 2009
  • うっしっしカレー2009
  • ザ・ハッシュドビーフ
  • ※カレー雑煮2009も予定されていたが、中止。
東京カリ〜番長のカレーは一度食べてみたかったので、量が少なかったり全種類食べられなかったりはしたが、この値段で何種類も食べられたのはいい経験だった。個人的にはモウレツ 2009(キーマカレー風)が好みだった。
しかし残念だったのは、一杯あたりの米が少量であったにも関わらず、途中で足りなくなって米の炊きあがり待ちの時間があったり、カレーが自由にお替わりできず整理番号順になったりして、イベントのタイトルにある「食べ放題」には内容がほど遠かったこと。以前、TOKYO CULTURE CULTUREで行なわれた『お城めぐりナイト!』が前売り1500円、当日2000円だったことを考えると、個人的にはまあしょうがないかもとは思ったが、「カレーを食べたい!!」という意図で参加した人にとっては、ランチであればインドレストランのカレーバイキングの多くで1000円で食べられることを考えると、けっこう厳しい内容だったのではないだろうか。隣の席に座っていた女性グループは怒って速攻で帰っていったし、途中退席者がひじょうに多かったことを考えると(個人的にもトークで4時間は長いと思った)、出演者・参加者双方にとってやや残念なイベントだったような気がする。
それにしても青いカレー(CyberSpaceCurryboys)は、不思議な感覚だったなー。