『検屍官』



検屍官』(P=コーンウェル/講談社文庫/680円)を読み終える。主人公が探偵ではなく検屍官という違いはあるものの、V.I.ウォーショースキーものに代表される女性探偵が主人公のハードボイルドのスタイルだった。わりと好きなタイプの小説だったため、楽しく読むことができた。

『検屍官』