『母なる夜』(カート・ヴォネガットJr/ハヤカワ文庫/505円)を読み終える。第二次大戦中、ナチスドイツの宣伝部員として対米ラジオ放送のキャンペーンを行なったアメリカ人が主人公の小説である。体裁としては、彼の書いた自伝というスタイルをとっている。…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。