『破線のマリス』(野沢尚/講談社文庫/619円)を読み終える。第43回江戸川乱歩賞を受賞した、テレビ局が舞台のミステリである。主人公はニュース番組の編集担当で、彼女が編集したニュースをきっかけにストーリーは進展する。“ミステリ”の部分にちょっと難は…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。