『詩的私的ジャック』(森博嗣/講談社文庫/695円)を読み終える。犀川と萌絵のシリーズの4作目である。今作も密室が舞台で、彼らが所属する国立N大学を中退したロッカー・結城稔(犀川は形式的ではあるが、その担任)がキーパースン。 犀川の論理的な思考法は…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。