『連覇へ 早稲田大学ラグビー部 ‐清宮ワセダの結晶‐ 』



『連覇へ 早稲田大学ラグビー部 ‐清宮ワセダの結晶‐ 』(GHRG-51)を観る。清宮克幸監督の元、2004年度・2005年度の大学選手権を連覇した、早稲田大学ラグビー部の軌跡を記録したドキュメンタリーである。2003年度・大学選手権決勝の敗北に始まり、2005年度日本選手権・トップリーグチーム・トヨタ自動車ヴェルブリッツ戦の勝利がクライマックスとなる構成になっている。監督、選手のインタビューを軸に制作されているのだが、語られることばがひじょうに熱く、楽しく観戦させてもらった2年間というのは、彼らの熱気の上になりたっていたんだなとあらためて感じさせられた。
めちゃめちゃおもしろいDVDだった。おすすめです。
個人的に印象に残ったのは、クライマックスの2005年度日本選手権・トヨタ戦の激しい歓声。スタンドにいた時の興奮を思い出した。

『連覇へ 早稲田大学ラグビー部 ‐清宮ワセダの結晶‐』