2004-07-28 『ラブドガン』 映画/感想 『ラブドガン』を観る。赤い拳銃を重要なモチーフに、組織のトップを殺した殺し屋・葉山田の逃亡生活と、彼を追う2人の殺し屋・丸山、種田の追跡を描いている。追跡する丸山が、逃げる葉山田の父親代わりだったということがストーリーのキー。人を殺すことを職業とした人間たち、その心情の描写が興味深かった。 『ラブドガン』