『BLUE 〜A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI』『GREEN 〜A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI』



『BLUE 〜A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI』(V.A./SECL-67)
『GREEN 〜A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI』(V.A./SECL-68)

須藤晃のプロデュースによる尾崎豊のトリビュート盤である。『I LOVE YOU』を宇多田ヒカルが歌っていたり、『僕が僕であるために』をMr.Childrenが歌っていたり、『ダンスホール』をCoccoが歌っていたり、『15の夜』に尾崎の息子!!が参加していたりと激しく豪華なトリビュートアルバムである。
即、聴いたんですが、いやあ、やっぱいいっすよ、まじで。女子のみんな、カラオケでは宇多田版『I LOVE YOU』を歌ってね。約束だよ!!
それにしても尾崎の息子が14歳ですよ。しかも『15の夜』に参加してる(ポエトリーリーディングで)わけですよ。はぁ〜〜ぁ(遠い目になっている)。

大人になってから、若い頃に自分が好きだったアーティストにスポットライトが当たるのは素直にうれしいです。これからもずっと、尾崎の歌がいろいろな人に聴かれていくといいなあ。