2003-11-24 『キル・ビル』 映画/感想 『キル・ビル』を観る。クエンティン・タランティーノの6年ぶりの新作である。暗殺組織の一員だった女性が、自分を殺そうとした暗殺団のメンバーに復讐していくというのがストーリー。日本のチャンバラ映画をモチーフとして使用している。 内容は金のかかったバカ映画。あまりに特徴的なキャラクターとスコーンと抜けた感じが笑いを誘う。万人にはおすすめしないが、なかなか楽しめる作品だった。 『キル・ビル』