『The Power Play』2000,August



『The Power Play』を更新する。
今回の一押しはスピッツの『放浪カモメはどこまでも』。スピッツのテイストを残しつつもロック色の強い作品である。二押しはスガシカオの『SPIRIT』。スガシカオには珍しくポップな楽曲で、グルーブ感あふれるナンバーである。その次が藤木直人の『パーフェクトワールド』。プロデュースが寺岡呼人なだけに、『星になれたら』などのさわやかな初期ミスチルっぽさを感じさせられる。続いてGOMES THE HITMANの『maybe someday』。いかにも杉真理プロデュースらしいウェルメイドなポップスである。で、JESSICAの『太陽』といったところ。

August,2000

『SPIRIT』スガシカオ 5:08
『1,2,3』中村一義
 4:42
『放浪カモメはどこまでも』スピッツ 3:11
台風ジェネレーション』嵐 4:59
ESPERANZA』MIHO 4:44
『Summer Tribe』Dragon Ash 4:09
STAY AWAY』L'Arc-en-Ciel 3:57
パーフェクトワールド藤木直人 4:55
『GROOVE WALK』TRICERATOPS 4:30
『MERMAID』GLAY 4:12
『太陽』JESSICA 4:43
『星に願いを』Cocco 4:58
『ふたつのあした』我那覇美奈 5:09
『NOT FOUND』MR.CHILDREN 4:56
『シンガーソングライダー』rough laugh 3:40
『maybe someday』GOMES THE HITMAN 5:01


トータル 73:03