2004-02-21 『フルタイム・キラー』 映画/感想 『フルタイム・キラー』を観る。アンディ・ラウ、反町隆史扮するふたりの殺し屋が、ナンバー1の座を巡って死闘を繰り広げるハードボイルド・アクションである。香港映画なのだが、舞台となるのは東アジア全域。日本語、英語、中国語が飛び交い、ふしぎな無国籍感が次第におもしろくなってくる。ガンアクションにも工夫が見られ、なかなか楽しめた。 『フルタイム・キラー』