『The Power Play』2002,January

『The Power Play』を更新する。
一押しは、中村一義の『キャノンボール』。超ストレートなロックナンバーです。世界に対峙する強い姿勢が、ことばと音から伝わってきます。名曲。二押しは堂島孝平の『冬が飛び散った』。冬らしく、冷たい疾走感のあるポップミュージックです。その次はキンモクセイの『二人のアカボシ』。古きよきニューミュージックを彷佛させる、美しいメロディーの楽曲です。続く京田未歩の『きれいな片想いの結末はいつだってHAPPYEND』はホーンセクションの音が華やかなポップソング。神山さやかの『月とハーモニカ』は、さわやかなメロディと歌のアコースティックナンバーです。

January,2002

『キャノンボール』中村一義　4:51
『さわって・変わって』スピッツ　3:41
『冬が飛び散った』堂島孝平　4:30
『二人のアカボシ』キンモクセイ　5:41
『青空』スガシカオ　5:04
『君が好き』MR.CHILDREN　4:44
『夜行性』オリジナル・ラヴ　4:29
『ハリケーン』ハックルベリーフィン　4:16
『月とハーモニカ』神山さやか　4:01
『きれいな片想いの結末はいつだってHAPPYEND』京田未歩　4:42
『BEAUTY』the Indigo　3:50
『Shades Of Love』Triangle below canal street　4:32
『Bloomin'!』Tommy february6　3:38
『Winter Story』w-inds.　4:38
『カナリヤ鳴く空』東京スカパラダイスオーケストラ　3:58
『Ruby』GREAT 3　3:47
『ギター』曽我部恵一　2:54


トータル　73:24